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【飯塚オート・一般】長田稚也が愛機を絶賛。「すごく余裕があった」
長田稚也が準決勝戦で圧勝し、森本優佑が敗北を認める
長田はエンジン面の上昇度もアップし、愛機を絶賛
池田康範が9Rで逃げ、走路温度が味方になり1着を獲得
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<11日・飯塚オート・2日目>
<記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40>
S級上位の走りを、まざまざと見せつけた。長田稚也が準決勝戦10Rで圧勝。レース後は長田に抜かれて2着に甘んじた森本優佑が「稚也(長田)には完敗。参りました、という感じ」と賞賛の言葉を送った。
さばきのうまさもあっての1着だが、エンジン面の上昇度も見逃せない。「ヘッド周りのアドバイスをもらってめちゃくちゃ良くなった。重さがなくて、バランスよく回ってくれていた。すごく余裕があった」と愛機を絶賛した。優勝戦には、「リング交換だけは考えている」。消耗部品の交換でさらなる上積みを図り、強敵を撃破する。
▼12Rは、長田が枠なりSなら追い込みも十分。5―746―746。
▼9R 池田康範がゼロ線単騎から逃げるだけ。まだ高い走路温度も味方に、1―325―325。