【バレー】男子日本が逆転で第1セット先取 高橋藍が覚醒4連続得点 VNL第8戦

AI要約

日本代表がスロベニアとの試合で第1セットを25-23で制する

試合の展開を簡潔に説明

最後は相手のアタックがアウトとなり、日本が先取した

【バレー】男子日本が逆転で第1セット先取 高橋藍が覚醒4連続得点 VNL第8戦

<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本-スロベニア>◇男子予選ラウンド第2週◇第8戦◇8日◇福岡・西日本総合展示場

 世界ランキング4位の男子日本代表は8日、同5位のスロベニアと対戦。

 ◆第1S 日本は、セッター関田誠大、オポジット西田有志、アウトサイドヒッター高橋藍、石川祐希、ミドルブロッカー小野寺太志、山内晶大、リベロ山本智大がスタメン出場。

 日本サーブから相手の先制で開始。石川の強打で追い、3-4から相手のサーブミスと山内のアタックで1歩前に出た。中盤は14-16から西田の連続得点で追いついた直後に3連続失点を喫したが、16-19から高橋藍がバックアタックに、サービスエースにと覚醒し4連続得点。終盤、相手のサーブミスで先にセットポイントを握ると、最後は相手のアタックがアウトとなり25-23で先取した。