【阪神】近本光司が4番6試合目で初打点となる走者一掃のダメ押し2点適時三塁打
阪神近本光司外野手(29)が、ダメ押しとなる2点適時三塁打を放ち、4番初打点を記録した。
打点マークは4番6試合目で、自身の18打席ぶりのヒットである。
チームとしても15試合ぶりの5得点目をたたき出した。
<日本生命セ・パ交流戦:阪神-西武>◇7日◇甲子園
阪神近本光司外野手(29)が、ダメ押しとなる2点適時三塁打を放ち、4番初打点を記録した。
2点リードの6回2死二、三塁から西武田村の内角147キロ直球を強振。打球は猛スピードで一塁手の頭上を突破し、右翼線に抜けていった。
4番6試合目で初の打点をマーク。自身4試合18打席ぶりのヒットで、タイムリーヒットは5月19日ヤクルト戦(甲子園)以来15試合ぶりとなった。
チームとしても15試合ぶりの5得点目をたたき出した。