前田健太、初回わずか2球で降板 監督、トレーナーらと話し合いベンチへ 敵地レンジャーズ戦

AI要約

タイガース前田健太投手が1回のマウンドで2球を投げて降板した試合の概要。

前田は今季9試合に登板し2勝2敗、防御率6・25で10試合目の登板を迎えていた。

前田は5月11日にウイルス性の疾患で15日間の負傷者リスト入りし、同月24日に復帰している。

<レンジャーズ-タイガース>◇5日(日本時間6日)◇グローブライフフィールド

 タイガース前田健太投手(36)が敵地でのレンジャーズ戦に先発したが、1回のマウンドに上がり2球を投げたところで降板した。

 ヒンチ監督がトレーナーらをともなってマウンドに行き、前田と話し合い、数球試し投げをした後に一緒にマウンドからベンチに下がった。

 前田は今季ここまで9試合に登板し2勝2敗、防御率6・25。これが10試合目の登板だった。5月11日にはウイルス性の疾患で15日間の負傷者リストに入り、同月24日に復帰した。