タイガース前田健太、わずか2球でまさかの降板...右わき腹の違和感か、続投アピールするも
前田健太が今季10度目の先発マウンドに上がり、わずか2球で降板するハプニングが起きた。
先頭打者に対しスライダーを投げた直後に前田が不自然な仕草を見せ、コーチらがマウンドに向かう。
前田は続投を主張するも、コーチらが止め、まさかの降板となった。
■MLB レンジャーズータイガース(日本時間6日 グローブライフ・フィールド)
タイガースの前田健太(37)が今季10度目の先発マウンドに上がったが、初回わずか2球でまさかの降板となった。
1回、先頭打者のM.セミエンに対し、2球目スライダーを投げた直後に前田が首を振るような仕草を。
ピッチングコーチらがマウンドに向かい、いったんストレッチなどで感覚を確かめ前田は続投を主張するが、コーチらがストップ。立ち上がりすぐにまさかの降板となった。