日本、6日にミャンマー戦 サッカーW杯アジア2次予選

AI要約

サッカー日本代表は6日午後6時40分にミャンマー代表と対戦する。

森保監督は4バックと3バックの陣形を併用し、可変で戦う考えを示した。

日本代表は既に最終予選進出を決めており、今回の試合でも勝利を目指す。

 【ヤンゴン共同】サッカー日本代表は6日午後6時40分(日本時間同9時10分)から、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選B組第5戦でミャンマー代表と対戦する。5日はヤンゴンの試合会場で最終調整し、公開された冒頭部では遠藤(リバプール)冨安(アーセナル)らが球回しで体をほぐした。

 森保監督は記者会見で4バックの基本陣形と3バックを併用する考えを示し「試合途中から(布陣を)可変で戦えるようにしたい」と述べた。

 ここまで不戦勝を含めて4戦全勝の日本は既にB組2位以内が確定し、最終予選進出は決まっている。