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NPB12球団ジュニアトーナメント、20回目となる今年は16チームで開催 オイシックス、くふうハヤテ、選抜2チームも参加
日本野球機構(NPB)がNPB12球団ジュニアトーナメント「KONAMI CUP 2024」を開催することを発表。
12球団のジュニアチームが熱戦を繰り広げる恒例の大会は、20回目の記念大会として開催される。
今年は12球団に加え、ファームの新規参加チームや独立リーグの選抜チームを招待して、総勢16チームが参加する。
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日本野球機構(NPB)とNPB12球団は4日、「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2024~第20回記念大会~」を12月26日~29日に、神宮球場とベルーナドームで開催すると発表した。
小学5、6年生で構成する12球団のジュニアチームが熱戦を繰り広げる年末恒例の大会は、2005年に創設。20回目となる今年は記念大会として、12球団に加え、今季からファームのリーグに新規参加したオイシックス、くふうハヤテ、さらには日本独立リーグ野球機構加盟のリーグおよびチームより選抜する2チームのジュニアチームの計4チームを招待。16チームが参加する大会となる。
昨年は侍ジャパン・井端弘和監督の長男・巧選手が主将を務めたDeNAジュニアが優勝した。