「きつねダンス」でモー娘。より目立ったDeNA戦士「もう大好き♥」「めっちゃ面白い」「通常営業」解説も苦笑い

AI要約

日本ハムがDeNAを9-2で破る試合で、桑原将志外野手が再び「きつねダンス」で注目を浴びた。

桑原は様々なバージョンの「きつねダンス」を披露し、スタンドを笑いの渦に巻き込んだ。

他の選手やファンを楽しませる一方で、解説者やモーニング娘。をも凌駕する存在となっていた。

 「日本ハム9-2DeNA」(2日、エスコンフィールド)

 試合中に行われた「きつねダンス」で、またも主役の座を奪ったのはDeNA・桑原将志外野手だった。

 この日はモーニング娘。’24の牧野真莉愛が始球式を務め、ファイターズガールと一緒に「きつねダンス」も踊った。だが三塁ベンチでは変顔で誇張したダンスを見せる桑原の姿が。1日の試合でも激しく両手を上下させ「カマキリダンス?」とファンから称されていたが、慣れてきたのか第3戦はさまざまなバージョンを盛り込んだ。

 ほぼきつねダンスの原形をとどめていないようなダンスにスタンドは爆笑に包まれた。隣にいたベテランの大和も笑いをこらえきれず。中継したGAORAで解説を務めた金村暁氏も「モーニング娘。より目立ってますね。見てて視界に入っていると思うんですよ」と苦笑いで解説していた。