大谷翔平・真美子夫妻、ロバーツ監督の誕生日に岡山産ウイスキーとチョコを贈る 指揮官は笑顔「素晴らしいギフト」
AI要約
大谷翔平と妻の真美子が、デーブ・ロバーツ監督の誕生日に岡山産ウイスキーとチョコレートを贈ったことが分かった。
ロバーツ監督は、大谷夫妻からのプレゼントを喜んで報告し、ウイスキーは岡山で蒸留されたものという。
プレゼントは試合前に明かされ、ロバーツ監督はまだ開封していないと述べた。
ドジャースの大谷翔平、真美子夫妻が、5月31日に52歳を迎えたデーブ・ロバーツ監督の誕生日プレゼントに岡山産ウイスキーとチョコレートの詰め合わせを贈っていたことが2日（日本時間3日）、分かった。この日のロッキーズ戦の試合前に同監督が明かした。
5月31日が52歳の誕生日だったロバーツ監督。同4日の試合で大谷が沖縄出身の同監督の持つ球団日本出身選手最多通算本塁打記録を塗り替えた際にはポルシェのミニカーをプレゼントされているが、「実は、ショウヘイが素晴らしいギフトをくれたんだ。ショウヘイとマミコから日本のウイスキーをもらったよ」と、自身の誕生日に大谷夫妻から贈り物があったことを笑顔で報告。「すごくいい箱に入っていて赤いベルベットのキャップだったね。それとチョコレートの詰め合わせ。四角くてすごく薄いものだった」と話した。
指揮官はウイスキーの銘柄は覚えていないようだったが、「ヨシノブの故郷のものと聞いた。まだ開けてないけどね」と話し、大谷の同僚でもある山本由伸投手の出身地、岡山で蒸留された逸品であることを明かした。
