パドレス・ダルビッシュが15日間の負傷者リスト入り 左大腿裏の張りのため

AI要約

パドレスのダルビッシュ有投手(37)が左太腿裏の張りのため15日間、負傷者リスト(IL)入りすることになった。

ダルビッシュは5月29日のマーリンズ戦で降板し、3敗目を喫しており、病院へ検査に向かった。マイク・シルト監督は「ひどくはなさそうだが(太腿裏の)張りを感じたようだ」と話していた。

ダルビッシュは4月17日にも首の張りのためIL入りしており、これが今季2度目のIL入りとなった。

 パドレスのダルビッシュ有投手(37)が左太腿裏の張りのため15日間、負傷者リスト(IL)入りすることになった。1日(日本時間2日)、パドレス球団が発表した。

 ダルビッシュは5月29日(同30日)のマーリンズ戦で今季最短タイとなる3回で降板し、3敗目を喫していた。試合後、病院へ検査に向かったが、マイク・シルト監督は「ひどくはなさそうだが(太腿裏の)張りを感じたようだ」と話していた。

 ダルビッシュは4月17日(同18日)にも首の張りのためIL入りしており、これが今季2度目のIL入りとなった。

 また、ダルビッシュとともにジョー・マスグローブ投手(31)も右肘の炎症のため15日間のIL入りとなることもあわせて発表された。