今夏の気温高める?「ラニーニャ現象」早ければ夏に発生か 「エルニーニョ」は終息へ

AI要約

気象庁は、南米ペルー沖で海面水温が低い状態が続いている「ラニーニャ現象」が夏から秋にかけて発生する可能性が高まっていると発表しました。

「ラニーニャ現象」が起きると、日本では夏の気温が高くなり、冬は寒さが強まる傾向がある。

気象庁は熱中症への対策を呼びかけ、一方、現在続く「エルニーニョ現象」は5月中に終息する可能性が高いとしている。

今夏の気温高める?「ラニーニャ現象」早ければ夏に発生か 「エルニーニョ」は終息へ