GW中の空を彩る みずがめ座流星群が4~7日の明け方に見頃

AI要約

みずがめ座流星群が4~7日の明け方に見頃を迎える。今年は月明かりの影響を受けにくいため、観測条件はよく、1時間あたり5~10個ほどの流星が見られる見込み。

流星のピークは6日ごろだが、前後数日も同様に観測できる。夜明け前に東の空に昇るみずがめ座は観察のチャンス。新月に近いため、昨年よりも期待できる。

さらに28日まで流星を観測できる。朝日新聞社は国立天文台や東京大と協力し、ハワイと長野県の観測所の映像をライブ配信中。