仙台・立町のホテルに身元不明の男性遺体 30代とみられ、腰に複数の手術痕

AI要約

仙台市青葉区立町のホテルで身元不明の男性の遺体が発見された。遺体は身長約180センチで中肉で、年齢は30代くらいとみられる。また、遺体からは複数の手術痕が確認された。

遺体は黒色のTシャツ、紺色のジーンズ、灰色のハンチング帽、茶色のブーツを着用しており、所持品には紺色の長財布や腕時計があった。5月30日から宿泊していたとみられ、31日に従業員によって発見された。

仙台中央署は身元や経緯について調査を進めており、遺体の身元を特定するための情報提供を呼びかけている。

仙台・立町のホテルに身元不明の男性遺体 30代とみられ、腰に複数の手術痕

 仙台中央署は1日、仙台市青葉区立町のホテルで、身元不明の男性の遺体が見つかったと発表した。署によると、遺体は身長約180センチで中肉。年齢は30代くらいとみられ、髪は短く、腰付近に複数の手術痕があった。黒色のTシャツと紺色のジーンズ、灰色のハンチング帽、茶色のブーツを身に付けていた。所持品は紺色の長財布、紺色と赤色のベルトの腕時計など。5月30日から宿泊していたとみられ、31日午後5時ごろ、従業員が発見した。署が身元などを調べている。