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「チェックアウトが過ぎ部屋に行くと男性の遺体があった」仙台市内の宿泊施設で身元不明遺体が見つかる
仙台市内の宿泊施設で身元のわからない男性の遺体が見つかった。
男性は腰部分と両脇腹に手術の痕があり、身元が特定されていない。
警察が死因や身元の調査を進めている。
![「チェックアウトが過ぎ部屋に行くと男性の遺体があった」仙台市内の宿泊施設で身元不明遺体が見つかる](/img/article/20240601/665a9a3eb3b84.jpg)
5月31日夕方、仙台市内の宿泊施設で身元のわからない男性の遺体が見つかりました。警察が死因や身元を調べています。
5月31日午後5時頃、仙台市青葉区立町の宿泊施設で「チェックアウトの時間が過ぎていたので部屋に確認に行くと宿泊していた男性の遺体があった」と従業員から警察に通報がありました。
警察によりますと、見つかった男性の遺体は、年齢が30代位、中肉で黒色の短髪、身長はおよそ180センチで、紺色のジーンズと黒色のTシャツグレーのハンチング帽に茶色のブーツ姿でした。目立った外傷はありませんが、男性の腰部分と両脇腹に手術の痕があるということです。財布などの所持品はありますが身元につながるものはありませんでした。
警察で、事件性は低いとみていて、男性の死因や身元の確認を進めています。