富士急ハイランドで富士吉田伝統織物イベント ワークショップや展示も
AI要約
「SDGsイベント 富士吉田伝統織物をレスQ」が富士急ハイランドで6月1日・2日・8日・9日に開催される。
ワークショップでは、高級織物を使った製作過程で出る切れ端や余り布を活用して様々なアイテムを作成する。
園内では織物の歴史や協力企業紹介スペースも設置されている。
「SDGsイベント 富士吉田伝統織物をレスQ」が6月1日・2日・8日・9日、「富士急ハイランド」（山梨県富士吉田市）で開催される。（富士山経済新聞）
「楽しみながら地域産業とSDGsの取り組みを学ぶ」をテーマに、富士吉田市の伝統工芸品である高級織物を使ったワークショップなどを展開する。
ワークショップ（11時～17時）は、富士吉田市内の織物企業から提供を受けた、高級織物の製作過程で出る切れ端や余り布を使い、「くるみボタン」「ヘアゴム」「缶バッチ」「マグネット」「キーホルダー」を作る。参加費は300円。
園内では、富士吉田市の織物の歴史や協力企業紹介スペース設置（9時～18時）も行う。
入園無料。
