7人制女子ラグビー ながとブルーエンジェルス2連覇達成 総合優勝報告会
AI要約
女子7人制ラグビーの国内最高峰リーグで2年連続の総合優勝を果たしたながとブルーエンジェルスによる優勝報告会が開催されました。
選手やスタッフ、スポンサーの関係者ら70人が参加し、ハードなトレーニングの成果を称えられました。
ながとブルーエンジェルスは現在5人の日本代表選手を輩出し、今シーズンも3連覇を目指す意気込みを語っています。
女子7人制ラグビーの国内最高峰のリーグで2年連続の総合優勝を果たした「ながとブルーエンジェルス」の優勝報告会が長門市でありました。
報告会には、選手やスタッフ、スポンサーの関係者などおよそ70人が参加しました。
選手が所属するヤマネ鉄工建設の山根正寛社長が「ハードなトレーニングが自信になった結果だと思います」と選手をねぎらいました。
ながとブルーエンジェルスは、国内最高峰リーグ「太陽生命ウィメンズセブンシリーズ」で2年連続4度目の総合優勝を果たしました。
現在チームからは日本代表に5人が選ばれ今回参戦できませんでした。
シリーズでは最後の大会まで総合順位同率1位が3チームと激戦。
この戦いを制して有終の美を飾りました。
ながとブルーエンジェルス 藤崎春菜キャプテン
「全員が優勝したいという気持ちを100パーセントグラウンドで出してくれたのでそれが総合優勝につながったと思います」
藤崎キャプテンは大会の年間総合MVPに選ばれました。
チームは来シーズン3連覇を目指します。
