通学中とみられる女子中学生が乗用車にはねられる 意識あり信号機も一時停止もない交差点道内通学中の事故相次ぐ
札幌市東区で女子中学生が乗用車にはねられる事故があり、病院に搬送されましたが、意識はあり、会話はできる状態だということです。
事故があったのは、札幌市東区伏古10条2丁目の交差点です。
女子中学生は通学中とみられ、現場の交差点には信号機も一時停止の標識もないということです。
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北海道・札幌市東区でけさ、通学中とみられる女子中学生が乗用車にはねられる事故があり、病院に搬送されましたが、意識はあり、会話はできる状態だということです。
事故があったのは、札幌市東区伏古10条2丁目の交差点です。
午前8時ごろ、交差点を南に向かって歩いていた女子中学生が右から来た乗用車にはねられました。
女子中学生は病院に搬送されましたが、意識はあり、会話ができる状態だということです。
警察によりますと、女子中学生は通学中とみられ、現場の交差点には、信号機も一時停止の標識もないということです。
警察は当時の状況を詳しく調べています。
道内では、5月17日に札幌市豊平区で横断歩道を渡っていた小学校4年生の男の子がワゴン車にはねられて死亡するなど、登校中の小中学生の事故が相次いでいます。