【独自】砥部町の特産・七折小梅が大ピンチ!いったい何が…

AI要約

砥部町の特産で県のブランド産品、「七折小梅」が、実はいま大ピンチに陥っています。収穫量は例年の10分の1ほど。

砥部町七折地区の小梅は100年以上の歴史があり、果肉や皮がやわらかく香りも良いことから「七折小梅」の名で人気があります。

その原因だと考えられるのが、去年からの異常気象。本来なら養分を蓄える時期の降水量が少なく、暖冬で梅の開花が早まり、雨も多かったことで受粉もうまくいかなかった。そして、強風でなっていた小梅が収穫時期を前に一気に落ちてしまったということです。

【独自】砥部町の特産・七折小梅が大ピンチ!いったい何が…