開志国際 美濃加茂に62対82で敗北 通算成績2勝2敗に バスケU18日清食品トップリーグ

AI要約

新潟県の開志国際がU18日清食品トップリーグで美濃加茂に敗れ、2勝2敗となる。

開志国際はシュートが決まらず序盤から苦戦し、20ポイント差で敗北。

平良宗龍や高橋歩路らが活躍するも、美濃加茂に逆転を許さず。

開志国際 美濃加茂に62対82で敗北 通算成績2勝2敗に バスケU18日清食品トップリーグ

バスケットボールの高校世代ナンバーワンを決めるU18日清食品トップリーグ。

新潟県の開志国際は21日、東京・東洋大学 赤羽台キャンパス HELSPO HUB-3アリーナで岐阜県の美濃加茂と対戦し、62対82で敗れました。今大会の通算成績はこれで2勝2敗となりました。

開志国際は序盤からなかなかシュートが決まらない展開に。

開志4分余りが経過したところで、ようやくフリースローの1点が決まりエンジンがかかり始めます。第1クォーターは13対18と5点のビハインド。

第2クォーターは中盤以降、美濃加茂のインサイドプレーに加え、外から3ポイントを重ねられて点差を広げられました。前半を27対43で折り返します。

後半 第3クォーター、開志国際は平良宗龍や高橋歩路らが得点を重ね、一時は逆転に成功しましたが、最終第4クォーターはインサイドを中心に攻められて、62対82と20ポイント差で美濃加茂に敗れました。

【試合結果】

開志国際(新潟県) 62-82 美濃加茂(岐阜県)

(1Q:13-18、2Q:14-15、3Q:26-11、4Q:9-28)