発生から丸3日 山林火災 鎮圧したと発表 延焼拡大の危険がなくなる 鎮火にむけ活動は継続 山口県山口市(21日午後8時現在)
山口県山口市で発生した山林火事が3日間続き、40ヘクタールが焼けました。
消防と警察が21日午後6時20分に火を鎮圧しました。
現地の本部は再燃を警戒し、継続して対応しています。
9月18日に発生した山口県山口市の山林での火事は、丸3日がたった21日消防と警察は午後6時20分鎮圧した発表しました。
火事は山口市秋穂二島の山林から火が出たもので、けがをした人はいませんが、少なくともおよそ40ヘクタールが焼けました。
消防・警察によりますと、延焼拡大の危険がなくなったということで21日午後6時20分、鎮圧したと発表しました。
まだ再燃のおそれがない鎮火状態になっていないことから現地の本部は継続し警戒にあたるということです。