横浜市鶴見区出身タレント・南明奈さんが交通安全運動キャンペーン

AI要約

南明奈さんが白バイ隊員の制服を着て交通安全を呼びかけました。鶴見警察署の一日署長として自転車事故防止に取り組んだ。

南明奈さんは自転車用ヘルメットの着用を呼びかけ、青信号でも左右の確認を忘れず交通安全を啓発した。

子ども達に交通安全の重要性を訴え、記念品を手渡して事故予防の意識を高めた。

横浜市鶴見区出身タレント・南明奈さんが交通安全運動キャンペーン

21日から秋の全国交通安全運動が始まり、横浜市鶴見区出身のタレント、南明奈さんが白バイ隊員の制服を着て交通安全を呼びかけました。

南明奈さん「皆さんこんにちは。 鶴見警察署一日署長の南明奈です」横浜市の鶴見警察署の中西実署長から委嘱状を受け取ったのは、タレントの南明奈さん。

鶴見警察署の管内でことし発生した交通事故はきのうまでに391件、そのうち3割以上にあたる120件が「自転車関係」でした。

横浜市の中では最も多くなっていて、南さんは集まった街の人たちに自転車用ヘルメットの着用を呼びかけました。

一方、2歳の男の子の母でもある南さん。

普段から青信号でも左右の確認を忘れないよう気をつけていると説明し、最後に子ども達に交通安全のチラシや文房具が入った記念品を手渡しました。

南明奈さん「信号は青でもしっかり右左自分で確認する。それを大事に、これからも運転もも徒歩も自転車も、みなさん事故には気をつけてください」