相模原の下水道管事故、流された作業員2人発見できず 姥川や相模川を捜索

AI要約

相模原市中央区光が丘1丁目付近で下水道管の耐震化工事をしていた男性2人が行方不明になった事故が発生。市消防局は2人を発見できず、捜索を続行。

事故現場から姥川に排水されるまでの雨水管と姥川約1・2キロ、相模川沿いの厚木、座間、海老名市など幅広い範囲で捜索を実施。

20日も姥川と相模川を中心に捜索が続けられ、地元消防本部も協力して行方不明者の発見に全力を注いでいる。

相模原の下水道管事故、流された作業員2人発見できず 姥川や相模川を捜索

 相模原市中央区光が丘1丁目付近で19日、下水道管(雨水管)の耐震化工事を行っていた作業員の男性2人が流されて行方不明になった事故で、市消防局などは20日も捜索を行ったが、2人を発見できなかった。

 市消防局によると、19日は事故が発生した現場から姥川に排水されるまでの雨水管約1・2キロと姥川を捜索。20日は姥川とその先の相模川を、相模川沿いの厚木、座間、海老名市の各消防本部も加わって捜した。