大の里12勝目 大相撲秋場所

AI要約

大相撲秋場所13日目の結果を報告。大の里が琴桜に寄り切りで勝利、遠藤は錦富士に寄り切りで勝ち越し、輝は翠富士に敗れ12敗目、欧勝海は伯桜鵬に敗れ負け越し。

大の里が12勝目を挙げ、遠藤が勝ち越しを達成。一方、輝は12敗目を喫し、欧勝海は負け越し決定。結果に波乱があった13日目。

各力士の成績や戦績が見どころとなった13日目。関取たちの闘いが注目を集める中、大相撲秋場所の行方が気になる。

大の里12勝目 大相撲秋場所

 大相撲秋場所(東京・両国国技館)13日目の20日、西関脇大の里(津幡町出身、二所ノ関部屋)は結びの一番で東大関の琴桜を寄り切りで破り、12勝目を挙げた。

 東前頭8枚目の遠藤(穴水町出身、金沢学院大附属高OB、追手風部屋)は東前頭17枚目の錦富士を寄り切りで下し、勝ち越しを決めた。

 西前頭11枚目の輝(七尾市出身、金沢市西南部中OB、高田川部屋)は西前頭8枚目の翠富士に肩透かしで敗れ、12敗目を喫した。

 西十両14枚目の欧勝海(津幡町出身、鳴戸部屋)は西十両5枚目の伯桜鵬に上手出し投げで敗れ、負け越しが決まった。