リーグ2位の強豪から勝ち点獲得なるか サッカーJ2 徳島ヴォルティスはホームで清水エスパルス戦【徳島】
AI要約
9月18日夜、徳島ヴォルティスが清水エスパレスとの代替試合で先制ゴールを奪うも逆転負け。増田監督はミスを aut し aut と aut していく必要を強調。
逆転負けで昇格の可能性消滅。現在12位で今後の試合で順位維持が課題。
残り7試合は重要で、プレーオフ進出を狙う必要がある。次節はいわきFC戦。
9月18日夜、サッカーJ2、徳島ヴォルティスはホームで、台風で中止された代替試合が行われ、2位の清水エスパレスを迎え撃ちました。
ここまで2連勝中のヴォルティスは、両チーム無得点で迎えた後半、選手交代から攻撃のリズムを作り出します。
すると後半18分。
（実況）
「ブラウンノア、ヒール。縦に出して村上。反転して鹿沼、シュート...2試合連続ゴール。先制、徳島」
途中出場のブラウンノア賢信と村上悠緋の連携から、最後は鹿沼直生が決めました。
ヴォルティスが先制します。
その後も相手ゴールに迫るヴォルティス、しかし、清水のキーパー、元日本代表の権田修一を前に2点目を奪えません。
逆にその後は、清水に個の力で圧倒されます。
26分に同点ゴール、32分には逆転ゴールを奪われます。
結局、1対2で敗れたヴォルティス。
この敗戦で今シーズンの2位以上、自動昇格の可能性が消滅しました。
（徳島ヴォルティス 増田功作監督）
「2点目をとりにいった中でミスが起きて同点、逆転。そこら辺の肝のところを、もっともっとやっていかなければ」
ヴォルティスは12位で、18日はこの代替試合以外は無かったため、順位表に変動はありません。
残りは7試合、プレーオフ進出となる6位以内入りには負けられない試合が続きます。
次節もホームでの試合となり、9月22日に現在8位のいわきFCと対戦します。
