青森県つがる市の市道交差点で軽トラック同士が衝突 85歳の男性が死亡 現場は信号機ない十字路交差点 停止線や道路標識もなし

AI要約

16日、青森県つがる市で軽トラック同士が衝突する事故があり、男性1人が死亡。

事故があったのは市道交差点で、軽トラック同士が出会い頭に衝突。

死亡した藤本利佐雄さん(85)は青森市の病院に運ばれ、腰の骨を折るなどの重傷を負った後、死亡が確認された。

青森県つがる市の市道交差点で軽トラック同士が衝突 85歳の男性が死亡 現場は信号機ない十字路交差点 停止線や道路標識もなし

16日、青森県つがる市の市道で軽トラック同士が衝突する事故があり、男性1人が死亡しました。

事故があったのは、つがる市木造の市道交差点で、警察によりますと16日午前8時半過ぎ、2台の軽トラックが出会い頭に衝突しました。

軽トラックにはそれぞれ1人ずつが乗っていて、このうち、市内に住む藤本利佐雄さん(85)が腰の骨を折るなどして青森市の病院に運ばれ、17日午前、死亡が確認されました。

もう一方の車を運転していた58歳の女性は軽傷だということです。

現場は信号機のない十字路交差点で、停止線や道路標識はなかったということです。

警察が事故の原因を調べています。