東九州自動車道 臼杵~津久見間は復旧に1か月半から2か月 台風10号でのり面が崩落 大分

AI要約

8月の台風10号の影響で、のり面が崩落した東九州道の臼杵インターから津久見インターの通行止め解除には1か月半から2か月かかる見通しだ。

この区間は8月29日以来現在も上下線とも通行止め状態で、NEXCO西日本が復旧作業を進めている。

NEXCO西日本は対応を進めながら1日も早い復旧を目指している。

東九州自動車道 臼杵~津久見間は復旧に1か月半から2か月 台風10号でのり面が崩落 大分

8月の台風10号の影響で、のり面が崩落した東九州道の臼杵インターから津久見インターの通行止め解除には1か月半から2か月かかることがわかりました。

これはNEXCO西日本が17日明らかにしました。東九州自動車道の臼杵インターから津久見インターの間では、8月、県内を直撃した台風10号により、道路沿いののり面が崩落しました。

この影響でこの区間は上下線とも8月29日午前4時から現在も通行止めとなっています。被災後復旧作業にあたっているNEXCO西日本は作業の進捗状況を踏まえ、17日、通行止めの解除には今後1か月半から2か月かかる見通しだと明らかにしました。

NEXCO西日本は「1日も早い復旧に向け対応を進めてまいります」とコメントしています。