101歳の高齢者を市長がお祝い 楽しみは大谷翔平選手の活躍とハーモニカを吹くこと【長野・小諸市】

AI要約

敬老の日の16日、小諸市では101歳になる高齢者に市長がお祝いの賞状を手渡しました。

市内の男性最高齢である中田政次郎さんは、自分の好きなことをすることが長寿の秘訣だと語り、大谷翔平選手の活躍とハーモニカを吹くことが楽しみだと話しています。

市長も中田さんのハーモニカの腕前に感心していました。

101歳の高齢者を市長がお祝い 楽しみは大谷翔平選手の活躍とハーモニカを吹くこと【長野・小諸市】

16日は敬老の日。

小諸市では101歳になる高齢者に市長がお祝いの賞状を手渡しました。

こちらの男性は中田政次郎さん。

大正12年・1923年生まれです。今年101歳になりました。

市内の男性の最高齢です。

■小泉俊博 小諸市長「おめでとうございます。長寿の秘訣はなんですか」

■中田政次郎さん「自分の好きなことをやってることだね。まあ全部全部はいかないけどね」

中田さんの楽しみはメジャーリーグの大谷翔平選手の活躍とハーモニカを吹くことだということできょうは自慢の腕前も披露していました。