旬の味覚をPR やちまた落花生まつり 千葉県
AI要約
千葉県八街市で六回目の「やちまた落花生まつり」が開催され、市の名産品である落花生の魅力を広く知らせるイベントが大勢の人で賑わいました。
会場では約30の出店があり、特に大きさが通常の2倍の落花生「おおまさり」の試食コーナーには長蛇の列ができ、地元中学校の吹奏楽部の演奏など、楽しいイベントも満載でした。
毎年5千人以上が訪れるこのイベントでは、市の担当者も「来場者に元気を与えるために、八街産の落花生を味わってもらいたい」と話しています。
千葉県八街市で9月15日、市の名産品「落花生」を広く知ってもらおうというイベントが開催されました。
多くの人に八街産落花生の魅力を知り、味わってもらおうと、ことしで6回目の開催を迎えた「やちまた落花生まつり」。
JR八街駅前の会場には約30の出店が並び、市内外から大勢の人が獲れたての落花生を買い求めに訪れました。
特に県で品種改良した通常の約2倍の大きさがある落花生「おおまさり」の試食コーナーにはひときわ大きな人だかりが。子どもから大人まで長蛇の列をつくり、県を代表する旬の味覚を味わっていました。
ほかにもステージでは地元中学校の吹奏楽部が演奏を披露するなどして、会場は終日盛り上がりを見せていました。
このイベントには例年5千人を超える人が集まるということで、市の担当者は「八街産の落花生を味わってもらうことで、来場者に元気を与えたい」と話しています。
