傷害事件で意識不明の少年(18)死亡【広島・福山】
福山市内で知人の男2人から殴られるなどして意識不明の重体となっていた少年が、15日に死亡しました。
この事件は9月1日、会社員の男(24)と塗装工(23)の男が共謀し、福山市内で少年を殴る蹴るなどした疑いで逮捕された。
少年と男2人は知人で、警察は何らかのトラブルがあったとみて捜査しています。
福山市内で知人の男2人から殴られるなどして意識不明の重体となっていた少年が、15日に死亡しました。
この事件は9月1日、会社員の男(24)と塗装工(23)の男が共謀し、福山市内の駐車場や木材置き場で、会社員の少年(18)を殴る蹴るなどした疑いで逮捕されたものです。
少年は、意識不明の状態でしたが、15日未明に福山市内の病院で死亡しました。
少年と男2人は知人で、警察は何らかのトラブルがあったとみて捜査しています。
事件を受けて少年の遺族は「今回思いがけない事件で家族及び親族全員が憔悴し、疲弊しきっております。突然このような形でわずか18歳で尊い命を奪われました。 なぜこのような事件に巻きこまれてしまったのか、その経緯を一刻も早く知りたい と強く願っております」とコメントしています。
【2024年9月16日】