鹿島市の水路に男性の遺体 事件と事故の両面で調査 鹿島署

AI要約

15日午前6時10分ごろ、鹿島市中村の水路で、無職の男性が倒れているのを発見され、死亡が確認された。

男性は水路で横向きに倒れており、外傷や衣服の乱れはない。水路の幅は1.5メートルで水深は50センチ。

鹿島署は事件と事故の両面から調査を行うため、司法解剖を行う予定だ。

鹿島市の水路に男性の遺体 事件と事故の両面で調査 鹿島署

 15日午前6時10分ごろ、鹿島市中村の水路で、杵島郡白石町深浦の無職の男性(56)が横向きに倒れているのを散歩をしていた近くの住民が発見し110番した。現場で死亡が確認された。

 鹿島署によると、水路は幅1・5メートル、水深50センチ。目立った外傷や衣服の乱れはない。署は司法解剖を行って事件と事故の両面から調べる。