阪神タイガースの秋山拓巳投手が涙の引退会見 15年間の現役生活を振り返る/兵庫県

AI要約

阪神タイガースの秋山拓巳投手が涙ながらに15年間の現役生活を振り返る会見を行いました。

秋山投手は2009年に入団し、主力としてチームを支え、通算49勝を挙げましたが、けがに苦しみ今シーズン限りでの引退を決断しました。

引退試合は9月24日のウエスタン・リーグ戦で行われ、9月30日のDeNA戦前には「ファイナルピッチセレモニー」が行われます。

阪神タイガースの秋山拓巳投手が涙の引退会見 15年間の現役生活を振り返る/兵庫県

今シーズン限りでの現役引退を発表した阪神タイガースの秋山拓巳投手(33)が会見を行い、涙で15年間の現役生活を振り返りました。

多くの報道陣が詰めかける中、秋山拓巳投手は、涙で15年間の現役生活を振り返りました。

秋山投手は、2009年度ドラフト4位で入団。

2桁勝利を3度マークするなど、通算49勝。

主力の先発投手としてチームを支えましたが2018年に右膝を手術して以降けがに苦しみ今シーズンはここまで1軍昇格がありませんでした。

秋山投手の引退試合は、9月24日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦で行う予定で、9月30日の甲子園球場でのDeNA戦を前に「ファイナルピッチセレモニー」を行う予定です。