母校のラグビー部復活を 流大選手などが中学生に教室開く 熊本・荒尾市

AI要約

ラグビー元日本代表の流大選手や垣永真之介選手が参加するラグビー教室が、岱志高校で行われました。

熊本県や福岡県から約80人の中学生が参加し、荒尾高校と岱志高校の後援会が復活を目指し企画しました。

教室では選手たちと一緒にパスやタックルを行い、生徒たちは世界のレベルの高さを体感しました。

母校のラグビー部復活を 流大選手などが中学生に教室開く 熊本・荒尾市

母校の高校のラグビー部を復活させようと、ラグビー元日本代表の流大(ながれ ゆたか)選手などが参加するラグビー教室が行われました。

「越える前!越える前にどうしたらいい?ナイス!」

(ラグビー元日本代表 流大 選手)

岱志(たいし)高校(熊本県荒尾市)のグラウンドで行われた「ラグビークリニック」には、熊本県や福岡県から約80人の中学生が参加しました。

これは荒尾高校と岱志高校のラグビー部の後援会が、休止中の部を復活させようと企画しました。

荒尾高校出身で日本代表のキャプテンも務めた流選手のほか、元日本代表の垣永真之介(かきなが しんのすけ)選手も子ども達と汗を流しました。

教室では2人がパスやタックルを受ける時間も設けられ、生徒たちは世界のレベルの高さを感じていました。