罰当たりな僧侶を”住職罷免”処分…宗務所の運営資金4500万円を着服 会計担当の立場を悪用か 静岡

AI要約

日蓮宗の静岡県東部宗務所で会計を担当していた僧侶が運営資金を着服し、住職罷免の処分を受けていたことが明らかになった。

元会計担当の僧侶は約4500万円を16年近くにわたって着服し、監査の発覚を免れるために帳簿を改ざんしていた。

着服が2023年の改選時に発覚し、宗務総長は住職罷免の緊急処分を行い、警察への被害届提出も検討している。

罰当たりな僧侶を”住職罷免”処分…宗務所の運営資金4500万円を着服 会計担当の立場を悪用か 静岡