元会計担当の僧侶が4500万円着服、私的に流用か…日蓮宗宗務総長が罷免の懲戒処分

AI要約

静岡県東部の日蓮宗の寺院で、元会計担当の僧侶が現金約4500万円を着服していたことが発覚した。

僧侶は2008年から2014年まで、運営費や災害対策基金から現金を着服していたとされる。

調査委員会が設立され、僧侶は罷免の処分を受けることになった。