【高校軟式野球】横浜商・田中主将が宣誓 出場22チームの対戦カード決まる 14日に開幕

AI要約

県高校軟式野球秋季大会の組み合わせ抽選会が行われ、出場22チームの対戦カードが決まった。

大会は14日に開幕し、決勝は10月13日に行われる。横浜商は桐蔭中等―横浜隼人の勝者と2回戦で対戦する。

抽選会後にY校の主将が感謝の気持ちと競技に全力を尽くす意気込みを述べた。上位2校は秋季関東大会に出場する。

【高校軟式野球】横浜商・田中主将が宣誓 出場22チームの対戦カード決まる 14日に開幕

 県高校軟式野球秋季大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)の組み合わせ抽選会が11日、聖光学院高で行われ、出場22チームの対戦カードが決まった。 

 大会は14日に開幕し、サーティーフォー相模原球場で10月13日に行われる決勝(午前10時開始)まで熱戦を繰り広げる。今夏の選手権大会ベスト8の横浜商(Y校)は桐蔭中等―横浜隼人の勝者と2回戦でぶつかる。1回戦は日大藤沢―藤嶺藤沢、横浜創学館―向上などが顔を合わせる。

 抽選会後には開会式が行われ、Y校の田中叶(の)音(と)主将(2年)が「支えてくれた家族、仲間、先生方に感謝の気持ちを忘れず、正々堂々と諦めずにプレーする」と宣誓した。

 上位2校は10月25日に栃木県で開幕する秋季関東大会に出場する。