乗用車とタンクローリーが出合い頭に衝突 乗用車の２人死傷 死亡したのは道内旅行中の広島県の男性と判明 乗用車が一時停止の標識を守らなかったか 北海道倶知安町
AI要約
北海道後志地方の倶知安町で乗用車とタンクローリーが出会い頭に衝突し、広島県から旅行中の男性が死亡した。
事故が倶知安町の国道交差点で発生し、女性も重傷を負った。警察は事故原因を調査中。
タンクローリー側の信号機は青だったが、乗用車が一時停止標識を守らなかった可能性もある。
北海道後志地方の倶知安町の国道交差点で、８日乗用車とタンクローリーが出会い頭に衝突した事故で、死亡したのは北海道内を旅行中だった広島県の男性だったことがわかりました。
事故があったのは倶知安町八幡の国道276号線の交差点で、８日午前、乗用車とタンクローリーが出会い頭に衝突しました。
この事故で乗用車の助手席に乗っていて死亡したのは、広島県の甲田洋二さん67歳だったことがわかりました。
また、乗用車を運転していた60代の女性も意識不明で、２人はレンタカーで北海道観光をしていた夫婦とみられています。
タンクローリー側の信号機は青だったということで、警察は、乗用車が一時停止の標識を守らなかった可能性もあるとみて、事故の原因を調べています。
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