航空自衛隊とアメリカ軍が開いた三沢基地航空祭 航空ショーでファンを魅了

AI要約

航空自衛隊とアメリカ軍が共催した三沢基地航空祭で、大迫力の航空ショーが開催された。

最新鋭ステルス戦闘機F35AやF16戦闘機などが華麗な飛行を披露し、好評を博した。

約4万人が会場に訪れ、29機種36機の航空機が地上展示された。

航空自衛隊とアメリカ軍が開いた三沢基地航空祭 航空ショーでファンを魅了

航空自衛隊とアメリカ軍が開いた三沢基地航空祭がきのう行われ、大迫力の航空ショーが訪れた人たちを魅了しました。

航空祭は航空自衛隊三沢基地とアメリカ軍三沢基地の機体が滑走路上を飛行する、オープニングフライトで開幕しました。

まずは航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが爆音を響かせながら機動性を披露します。

アメリカ軍三沢基地のF16戦闘機はデモンストレーションチームが操縦し、旋回や急上昇など華麗な飛行を見せます。

★訪れた人たち

「いろんな飛行機が飛んでいて見るのが楽しかった」

「(魅力は)戦闘機が爆音をとどろかせて飛ぶところです なかなか見られませんもんね」

会場では三沢基地のグローバルホークや陸上自衛隊のオスプレイなど、29機種36機が地上に展示され、およそ4万人が航空ショーを楽しみました。