三沢基地で航空祭 日米の戦闘機の展示飛行「現物じゃないと出ない迫力があった」 青森県

AI要約

航空自衛隊とアメリカ軍が共同で使用する三沢基地で開催された航空祭には多くの航空ファンが集まりました。

普段は入ることのできない基地を一般開放して行われた航空祭では、大型無人偵察機や輸送機など計36機の展示が行われました。

展示飛行では航空自衛隊とアメリカ軍の戦闘機が迫力あるフライトを披露し、会場にはおよそ4万人が詰めかけて楽しんでいました。

航空自衛隊とアメリカ軍は共同で使用する三沢基地で、航空祭を開催しました。県内外から駆け付けた航空ファンが集まりました。

普段は入ることのできない基地を一般開放して開催される三沢基地航空祭は三沢市にとっても最大規模の観光イベントです。8日、会場には、大型無人偵察機「グローバルホーク」や輸送機オスプレイなど計36機が展示されました。

※今野七海記者

「多くの航空フアンが集まるなか、日米の戦闘機による展示飛行が行われます」

展示飛行では航空自衛隊のF35Aやアメリカ軍のF16戦闘機などが迫力あるフライトを披露しました。

※訪れた人は

「かっこいいところですね 現物じゃないと出ない迫力があったなと思います」

Q.どの戦闘機がお気に入り?

「F15 音がすごい」

会場にはおよそ4万人が詰めかけ、戦闘機の写真を撮ったり、アメリカ軍と触れ合ったりして楽しみました。