千歳市空港開港100年 ロゴマークとキャッチフレーズ決定

AI要約

千歳市空港開港100年記念事業実行委員会が、記念ロゴマークとキャッチフレーズの最優秀賞を発表。

受賞作品は2026年まで活用されることになり、市民投票なども行われた。

ロゴマークは千歳市の脇江大輝さん、キャッチフレーズは兵庫県の内橋弘文さんが受賞。

作品募集では、ロゴマーク528点、キャッチフレーズ2289点の応募があった。

各11点を対象に市民投票が行われ、最終的に受賞作品が選定された。

千歳市空港開港100年記念事業は歴史的な節目を祝うもので、2026年まで続く様々な事業が計画されている。

千歳市空港開港100年 ロゴマークとキャッチフレーズ決定

 【千歳】千歳市空港開港100年記念事業実行委員会は8日、記念ロゴマークとキャッチフレーズの最優秀賞を発表した。ロゴマークは千歳市の脇江大輝さん(みどり台小5年)の作品、キャッチフレーズは兵庫県の内橋弘文さんの「翼に夢を乗せて次の100年へ」がそれぞれ受賞。両作品は、同市内で空港が開設されてから100年の節目となる2026年まで、各種事業で活用される。

 作品は3~5月に募集。ロゴマーク528点、キャッチフレーズ2289点の応募がそれぞれあった。7月にはこの中から選定された各11点を対象に、市民投票などが行われた。