宇都宮ブレックス・足利市でプレシーズンゲーム B1昇格の越谷アルファーズと対戦

AI要約

宇都宮ブレックスが越谷アルファーズとのプレシーズンゲームで勝利し、活躍した選手やチームの強さが際立った。

比江島やD・J・ニュービルなどのエース選手がシュートで先制し、チームは着実に点差を広げていった。

ブレックスは外からのシュートやリバウンドで優位に立ち、越谷アルファーズとの2連戦を圧倒的な得点差で制した。

バスケットボールB1の宇都宮ブレックスは8日、足利市でB1の越谷アルファーズとプレシーズンゲームを行いました。

足利での2連戦、2日目に迎えたのは今シーズンB1に昇格した越谷。2年前のチャンピオンシップでブレックスを優勝に導いた、安齋竜三HCが率いています。

7日のプレシーズンゲームで初のB1の相手となった秋田に快勝しているブレックスは、エースの比江島が3ポイントシュートを決め先制します。そして、第2Qには、D・J・ニュービル。このクオーターだけで4本連続で3ポイントを決め点差を広げます。そしてこれに比江島も続き、2人のエースの活躍で一気に相手を引き離し54対39で前半を終えます。

外からのシュートに加え、攻守のリバウンドでも優位に立つと、後半も相手に主導権を渡さず得点を重ねていきます。第3Q終盤には高島・竹内・フォトゥが3連続で得点。94対76で快勝し、B1勢との2連戦を締めくくりました。