ブリ?ブラックラーメン?富山の名産品ナンバーワンを模擬投票 選挙を学ぶ機会に 富山
AI要約
高岡市のイオンモール高岡で行われた富山県知事選挙前のユニークな模擬投票について。
模擬投票には県内を代表する6品が立候補し、投票用紙に記入して投票する参加者が楽しんでいた。
選挙への関心を高め、投票率アップを図るための取り組みである模擬投票の様子。
来月10日に告示される富山県知事選挙を前に、高岡市のイオンモール高岡では、県内の名産品ナンバーワンを決めるユニークな模擬投票が行なわれました。
この選挙に立候補しているのは、ブリ、ます寿司、ブラックラーメン、かまぼこ、シロエビ、ホタルイカの県内を代表する6品です。
この模擬投票は、これから有権者になる世代に選挙に関心をもってもらい、投票率アップにつなげようと県選挙管理委員会が企画。
参加者は、本番の選挙さながら、投票用紙に意中の候補を記入し、次々と投票していました。参加した家族連れは、選挙の意義や仕組みを楽しみながら学んでいるようでした。
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