「知人が下流で浮いていた」鮎釣りに来ていた男性が死亡 愛知・豊川市

AI要約

愛知県新城市で70代男性が豊川で溺れて死亡。鮎釣り中に事故が発生。

男性と知人が一緒に鮎釣りをしていた際、男性が川に流される。

知人が男性を救助し病院に搬送されるも、1時間半後に死亡が確認。

「知人が下流で浮いていた」鮎釣りに来ていた男性が死亡 愛知・豊川市

7日夕方、愛知県新城市を流れる豊川で釣りに来ていた70代くらいの男性が溺れ、死亡しました。

 7日午後4時45分ごろ、新城市愛郷を流れる豊川で「知人が下流で浮いていた。岸に引き上げたが意識がない」などと、一緒に鮎釣りに来ていた男性から110番通報がありました。

 警察によりますと、溺れたのは70代くらいの男性で、知人の男性と2人で鮎釣りに来ていました。

 たもが川に流されてしまい、男性が探しに行ったところ帰ってこなかったため、知人が見に行くと、男性が川に浮かんでいたということです。

 その後、知人が救助し、男性は病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。警察は死因などを調べています。