同じ中学に通う男子生徒が運転…自転車同士が接触し2人が重軽傷 後ろから追い越した際に接触か
長野県下諏訪町で、男子生徒同士の自転車接触事故が発生し、1人が大けが、もう1人が軽いけがを負った。
事故は同じ中学校に通う友人同士の14歳男子生徒が自転車で接触したことにより起きた。
警察が原因究明中で、1人は右手の骨を折るなどの重傷を、もう1人は尻を擦るなどの軽傷を負った。
長野県下諏訪町で、同じ中学校に通う男子生徒が運転する自転車同士が接触し、1人が大けが、1人が軽いけがをしました。
4日午後6時半ごろ、下諏訪町の町道で、それぞれ諏訪郡内に住む14歳の男子生徒が運転する自転車同士が接触しました。
警察によりますと、2人は同じ中学校に通う友人同士で、1人の男子生徒が諏訪市内の病院に搬送されましたが右手の骨を折るなどの大けがをし、もう1人が尻を擦るなどの軽いけがをしました。
2人の自転車は同じ方向に縦列で走っていて、一方の男子生徒が後ろから追い越そうとした際に接触したと見られています。
警察が詳しい原因を調べています。