静岡市の企業が交通安全宣言書を提出

AI要約

静岡南警察署で交通安全宣言書の提出式が行われ、冠婚葬祭サービスのあいネットグループから700人分の宣言書が提出された。

宣言書には交通ルールやマナーの遵守、事故防止への努力、交通弱者の保護などが書かれている。

あいネットグループ社長や静岡南署長が交通安全意識の重要性を強調し、事故防止への取り組みを呼びかけている。

静岡市の企業が交通安全宣言書を提出

 静岡南警察署で交通安全宣言書の提出式が行われました。

 提出式は2024年で24回目で、冠婚葬祭サービスのあいネットグループの社員・およそ700人分の交通安全宣言書が提出されました。

 宣言書には、交通ルールやマナーを守り事故防止に努めることや、交通弱者の保護などが書かれています。

●あいネットグループ社長 杉山茂之代表取締役社長:

「日々車で移動して仕事で使うケースが多いので、当社として事故を起こさない、少しでも安心安全な暮らしができるようなお手伝いをしていきたいという風に考えています」

 静岡南署の羽畑和夫署長は「交通安全意識が高くなければ事故は中々減らない。協力して事故防止に努めていきたい」と話しました。