殴り合いの親子喧嘩で父親（57）と息子（34）を逮捕 両者ともに酩酊状態 北海道苫小牧市
AI要約
北海道・苫小牧警察署が、職業不詳の男（57）と国家公務員の男（34）がお互いの顔を手で殴ってけがをさせた傷害事件を発表しました。
男2人は親子であり、酩酊状態で歩道上で殴り合いがあり、複数の目撃者が通報したと報告されています。
父親は容疑を認め、息子は否認しており、警察が動機を調査中です。
北海道・苫小牧警察署は2024年8月31日、苫小牧市に住む職業不詳の男（57）と国家公務員の男（34）をお互いの顔を手で殴ってけがをさせた傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
男2人は、8月31日午後10時10分ごろ、苫小牧市桜木町2丁目の歩道上で、お互いの顔を複数回手で殴ってけがをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、男2人は親子で、酩酊状態だったということです。
目撃者から「男同士が殴り合っている」という趣旨の通報が複数件入り、事件が発覚しました。
調べに対し、父親は「殴ってきたからやり返しただけ」と容疑を認めていて、息子は「喧嘩になったが殴っていない」と容疑を否認しています。
警察が詳しい動機を調べています。
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苫小牧署
