やす子「これから素直に生きようと思う」 一日警察署長で警察官を前に・・・服のサイズさばを読み、制服閉まらず

AI要約

やす子さんが1月10日に柳井警察署長に任命され、110番教室を通して110番映像通報システムについて生徒に伝える

やす子さんは初めての警察署長業務に取り組み、生徒たちに自身のギャグやバラエティ番組よりも難しいことを学びながら挑戦する

やす子さんは生徒たちに好評を得ながら、初めての経験で勉強になったとコメント

やす子「これから素直に生きようと思う」 一日警察署長で警察官を前に・・・服のサイズさばを読み、制服閉まらず

1月10日は語呂合わせで110番の日です。山口県警・柳井警察署では2023年1月、山口県出身のある人気者が1日警察署長を務めました。

警察署に姿を現したのは、「はい~」のギャグでおなじみ、宇部市出身の人気お笑いタレント・やす子さん。1日柳井警察署長に任命されました。

まずは署員を前に訓示です。やす子さん

「1つ謝らないといけないことがありまして、せっかく準備して頂いた衣装なんですけどもちょっと自分がサイズ表のサバを読んでしまって閉まらなくて、どうしようかなって思ってます。これからはちゃんと皆さんのように素直に生きていこうと思います」

最初の任務は、柳井高校での110番教室です。やすこ署長が伝えたのは、県警が去年10月に導入した、110番映像通報システムについて。スマホの映像を送り、事件の詳細を伝えることができるシステムですが、まだまだ利用者が少ないということで、使い方などを説明しました。

生徒

「やす子さんがすごく楽しく盛り上げて下さって、とても楽しく学ぶことができました」

別の生徒

「家でお兄ちゃんがやす子さんをすごく大好きで、よく見てます。印象に残った言葉は、『好きな内臓は肺~(はい~)』ふふふ、面白かったです」

生徒の心をしっかり掴んでいましたが、やす子さん曰く、バラエティ番組のひな壇よりも難しかったそうです。

やす子さん

「なんかボケていいのか分からなかったです、はい~。やっぱり署長というのがあるので、しっかり伝えていくことも大事だなと改めて、初めてやるお仕事だったので自分にとっても勉強になりました。」

(2023年1月10日 mixで放送で放送したものです)