ソウル便 毎日運航へ 宮崎空港初12月18日から

AI要約

宮崎空港とソウルを結ぶ国際定期路線が増便され、冬季ダイヤからは週5往復10便、そして毎日運航になることが決定した。

アシアナ航空の判断により、好調なゴルフ需要などを基に増便が決定され、県内では初の毎日運航となる。

増便は12月18日から始まり、来年3月末まで実施される予定。

 県は30日、本県と韓国を結ぶ宮崎空港発着の国際定期路線「宮崎―ソウル」について、冬季ダイヤとなる10月27日以降、現在の週3往復6便から週5往復10便に増便され、12月18日から週7往復14便の毎日運航となると発表した。期間は来年3月末まで。運航するアシアナ航空(ソウル)が好調なゴルフ需要などを基に増便を判断した。本県発着の国際定期路線が毎日運航するのは初めて。