高齢女性が風にあおられて転倒 腕と足を骨折 台風の強風の影響か 広島・呉市

AI要約

呉市の歩道橋で高齢女性が風にあおられて転倒し、腕と足を骨折する事故が発生しました。

女性は82歳で、強い風にあおられて歩道橋で転倒した際にケガを負いました。

市はこの事故を台風10号の強風の影響としている。

高齢女性が風にあおられて転倒 腕と足を骨折 台風の強風の影響か 広島・呉市

29日午後、呉市の歩道橋を歩いていた高齢女性が、風にあおられて転倒し、腕と足を骨折しました。

呉市消防局などによりますと、29日午後3時半すぎ、呉市宝町で「強風で転倒し右腕と両足をけがしている立ち上がれない」と、近くを通った女性から119番通報がありました。

ケガをしたのは82歳の女性で、歩道橋を歩いていたときに、強い風にあおられて転倒し、右腕と右足を骨折する重傷です。

市は台風10号の強風の影響によるケガとみています。