ひと足早く2学期スタート!三原村の小学校 子どもたち元気に登校【高知】
高知県三原村の三原小学校では、8月26日から2学期が始まり、子どもたちが元気に登校しました。普段の授業を緩やかにするため、2学期の開始が1週間ほど早いです。
始業式が行われ、校長が児童に様々な行事に参加する意欲を求めました。1年生は夏休みの思い出を発表し合いました。
2学期では運動会や音楽会などの行事が行われる予定で、子どもたちは楽しみにしています。
高知県三原村の三原小学校ではひと足早く8月26日から2学期が始まり、子どもたちが元気に登校しました。
三原小学校では普段の授業を緩やかにするため2019年から、1週間ほど早く2学期を始めています。
26日は夏休み明けの児童たちが大きな荷物を持って元気に登校しました。
子どもたち
「マジで重い」「夏休みの間持って帰ったものをすべて入れた。1回で全部持ってきた方が楽」
午前9時からは全校児童約40人が集まって始業式が行われ、藤倉千秋校長は「2学期は行事がたくさんある。様々なところで自分たちで考えて行動する意欲的な姿を見せてほしい」と挨拶しました。
このあと初めての夏休みを終えた1年生の教室では、子どもたちが夏休みの思い出について発表し合いました。
1年生
「お父さんの実家に行って水族館に行ったりした」「BBQするのが楽しかった」
三原小では今週は午前中で授業を終わることにしていて、2学期は運動会や音楽会といった様々な行事が行われる予定です。