ヒロイックテイル、レコードV 金沢競馬・北國新聞社杯イヌワシ賞 吉原騎手レース8勝目

AI要約

ヒロイックテイルがコースレコードを更新して大差勝利を収めた。

レース展開や入着順も詳細に記載されている。

売り上げも5億円を超える大盛況のレースとなった。

ヒロイックテイル、レコードV 金沢競馬・北國新聞社杯イヌワシ賞 吉原騎手レース8勝目

 地方全国交流重賞・北國新聞社杯第20回イヌワシ賞(北國新聞社後援)は25日、距離2000メートルに12頭が出走して金沢競馬場で行われ、吉原寛人騎手が乗る1番人気のヒロイックテイル(高知)がコースレコードとなる2分4秒9の快走で大差Vを果たした。

 ヒロイックテイルは1週目を過ぎて先頭に立ち、3コーナーで早々に後続を突き放した。2秒9差の2着にパワーブローキング(船橋)、さらにクビ差の3着にガルボマンボ(高知)が入った。

 ヒロイックテイルは白山大賞典(9月23日)の優先出走権を獲得した。

 この日の売得額は5億262万1100円に上った。

 (1)ヒロイックテイル(2)パワーブローキング(川島)(3)ガルボマンボ(林)(4)エアアルマス(岡村)(5)スワーヴアラミス(落合)